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イベントレポート

グッドキャリア企業アワード2016 大賞 受賞

キヤノン株式会社

評価のポイント

研修部門と相談部門の両輪による
総合的なキャリア形成支援

人事本部
ヒューマンリレーションズ推進センター
所長 細谷 陽一(左)、
キャリアサポート担当主幹 杉山 修(右)

業種 情報通信機械器具製造業
所在地 東京都大田区
従業員数 26,384人(2017年12月末時点)

Q1 グッドキャリア企業アワード2016受賞により、社内外でどのような反響や変化がありましたか?

採用活動においてキャリア支援制度に学生が興味・関心をお持ちいただき、キャリア形成に関する質問・相談が増加しました。
社外では他企業から当社のキャリア形成支援に関する取組に関心を寄せられ、研修の運用方法や面談・相談におけるカウンセラーと相談者との関わり方についての問合せをいただくなど、企業間交流も行われました。

Q2 貴社が実施した従業員のキャリア形成支援に関する取組の中で最も効果を感じた取組を教えてください。また、その取組を始めた当初、具体的に何を期待していましたか?

従来型のキャリアマッチング制度(社内公募制度)や、2016年から始めた社員の専門・専攻にとらわれず自らの可能性を切り開くべく運用を開始した「研修型キャリアマッチング制度」です。
意欲的な人材を発掘し、社員の主体的なキャリア形成を促すとともに、重点部門への要員配置を迅速に行うことを期待していました。

Q3 上記Q2の取組によって出た効果は具体的にどのようなものですか?

従業員が今後のキャリアビジョン、キャリアパスを自ら考える風土が醸成し、キャリア相談や研修受講等の活性化や応募者数の大幅な増加につながりました。
キャリア形成に関する意識・積極性が向上したことによりキャリア形成関連の相談件数が前年より20%アップしました。
さらにキャリアマッチング制度応募者が対前年154%と大幅に増加するなど、成長に意欲的な従業員が増えたように感じます。

Q4 受賞後に、新たに取り組んでいる、または、今後取組を検討しているキャリア形成支援がありましたら、その内容を具体的に教えてください。また、なぜそれに取り組むのか、課題や背景についても教えてください。

新たな取組として、ソフトウェア研修型キャリアマッチング制度において応募前に研修内容を体験できるWBT(Web Based Training)の環境を整え、体験学習の場を提供しました。
受講にあたって上司の許可は必要なく、匿名性が担保され安心して受講することができます。
応募前の不安を払拭し、適性の自己理解・ミスマッチング防止につながっています。

Q5 推進する立場として、キャリア支援の取組を進めてよかったこと苦労したことを教えてください。

キャリア相談、キャリアマッチング制度の利用が高まる中で、従業員の現在の仕事への満足度を向上させたり、職場定着支援等を働き掛け納得感を得ることに苦労しました。
継続的に取組を推進することにより従業員自らがキャリアパスを考える機会が増え、キャリア相談に関する敷居が低くなったことにより相談者のリピーターが増加、さらには「今後の働き方」を考えるきっかけとなり、ライフキャリアを踏まえた支援の幅が拡がったのがよかったです。
今後は、30代を中心としたキャリア形成支援を一つの課題と認識し、次世代につなげていくキャリア形成支援に取組んでいきたいと考えております。

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