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グッドキャリア企業アワード2016 大賞 受賞

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

評価のポイント

変化する時代に対応したキャリア設計支援と
多様な研修による人財育成

人事部 人事担当 人財開発グループ
脇田 憲(左)、喜多 淳一郎(右)

業種 情報サービス業
所在地 東京都江東区
従業員数 11,200人(2017年3月末時点)

Q1 グッドキャリア企業アワード2016受賞により、社内外でどのような反響や変化がありましたか?

社内で表彰式の様子を公開したところ、従業員の反応が良かったです。
プロフェッショナルCDP(後述)認定者数の継続的な増加や、女性社員のキャリア形成支援に対する現場管理職の意識が向上するなど、キャリア形成への取組が現場レベルに浸透しているように思います。
また、採用関連のパンフレットに掲載していますが、学生の反応も良く、弊社のアニュアルレポート、サステナビリティレポートにも掲載し広く社外にアピールしています。

Q2 貴社が実施した従業員のキャリア形成支援に関する取組の中で最も効果を感じた取組を教えてください。また、その取組を始めた当初、具体的に何を期待していましたか?

「プロフェッショナルCDP(Professional Career Development Program)」という取組です。
当社では高度な専門性と変化対応力を有する人財をプロフェッショナル人財と定義しています。
専門分野ごとに社員のキャリアゴールとしての「目指すべき人財像」と、それに至るまでの成長の道筋を、知識・経験・技量に基づいて段階的に示し、社員一人ひとりの専門性とレベルを認定し、気づきを提供するとともに、能力開発施策や配置とあわせて、社員が自律的なキャリア形成を行うための仕組みとしてプロフェッショナルCDPを確立し推進しています。

Q3 上記Q2の取組によって出た効果は具体的にどのようなものですか?

社員が自身のキャリアや身に着けるべき専門性を自律的に考え、また上司や先輩のみならず、上位認定者が担当や組織の垣根を越えて後進の育成をサポートする風土が定着してきています。
現場は常に忙しいため、現場任せにするだけではなかなか定着しませんが、社員一人一人が自身の専門性を見極め、常に研鑽し高みを目指すことの必要性を粘り強く周知し続けた結果、今ではグループ全体で半期に1200〜1500名程度の認定面接が行われ、年中行事のひとつとして定着しました。

Q4 受賞後に、新たに取り組んでいる、または、今後取組を検討しているキャリア形成支援がありましたら、その内容を具体的に教えてください。また、なぜそれに取り組むのか、課題や背景についても教えてください。

更なる女性活躍推進やミドル・シニア向けのキャリア形成支援の充実をはじめ、会社理念にのっとり、従業員の自律的なキャリア形成の機会を提供していきたいと考えています。
業務で忙しくなかなか研修等に足を運ぶことができない社員を念頭に、継続的に自己研鑽を行う機会として業務時間外のショートセミナーを開催する、などの取組を始めています。

Q5 推進する立場として、キャリア支援の取組を進めてよかったこと苦労したことを教えてください。

管理者層やイントラネットを通じ、現場に対して自律的なキャリア形成の理念と意識改革の必要性を訴える機会を何度もくりかえし設けるなど、粘り強く取組を浸透・定着させていきました。
苦労はありましたが、取組を通じて「成長を実感している」、「自信をつけてもらえた」、「他部署に配属される上で、通用するかという不安が解消された」というような話を各現場の社員より聞かせてもらった時には、取組を進めて良かったと改めて感じます。

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