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イベントレポート

大賞

【評価のポイント】

技能向上・業務成果発表・キャリアチェンジ機会の提供による職員の成長支援

  • 理事長
    神野 正博

    経営者からのメッセージ

    「知の創造」「技の熟練」「職の進化」を柱とし、自分の『生きる』をデザインする「キャリアデザインプロジェクト」をご評価いただき、大変うれしく思います。「Keiju Innovation Hub」を拠点に、職員一人ひとりのキャリア支援を推進してまいります。
  • 企業概要

    ●事業概要:石川県七尾市の恵寿総合病院(426床)・金沢市の恵寿金沢病院(89床)を中心に4診療所、3老人保健施設、各種在宅支援施設、セントラルキッチンなどを運営。
    ●業種:医療業
    ●所在地:石川県七尾市
    ●従業員数:1,355人(男性331人/女性1,024人、うち非正規雇用248人)
    ●平均年齢:41.8歳
    ●創業年:1934年
  • キャリア形成支援担当者紹介

    ●キャリア形成支援の取組をして良かったこと
    各専門分野においてキャリアアップした先輩を目標にしてそれに続く職員が増えている。
    ●キャリア形成支援の取組で苦労したこと
    職員一人ひとりに最も適したキャリア形成支援を行うこと。
    総務部 坂下 純司
    担当年数:2年
    総務部 中川 豪
    担当年数:2年

取組をはじめたきっかけと
これまでの経緯

職員全体の価値観と方向性のベクトルを合わせ、挑戦への好奇心を持った人材の育成を目指しました。法人の理念である「先端医療から福祉まで『生きる』を応援します」の精神と共通の価値観である「恵寿フィロソフィ」に基づき、職員が自らのキャリアビジョンを主体的にデザインできるよう、キャリアデザインプロジェクトとして「知の創造」「技の熟練」「職の進化」を推進し、自己実現を可能とする体制や仕組みを整えてきました。

具体的な取組

  • 「知の創造」、「技の熟練」、「職の進化」の3本柱を中心に、職員のキャリアビジョンの実現を支援

    ❶知の創造

    外部の専門家の協力も得て、仕事の成果を論文や学会発表としてまとめることを推奨する仕組みです。

    ❷技の熟練

    専門知識やスキルなどの能力の段階的な成長を支援しています。級別の資格要件を定め、自己学習目標と共に評価し、昇格・昇給へと繋げ、自己実現の達成度がキャリアに反映する仕組みです。「Keiju Innovation Hub」では高度な研修や公的資格の取得が可能です。

    ❸職の進化

    本人のキャリア目標に基づいたキャリアチェンジを支援しています。医療・介護現場で培った知識を生かして、経営管理職として活躍する機会などを積極的に提供しています。また、他社からの転職者も、経験と能力を生かしシニアイノベーターとして活躍しています。

取組の効果

  • 「なりたい自分になる」ことを目指す風土の誕生

    ❶知の創造

    仕事の成果として2016年度に発表した論文は64編、学会発表は169題でした。

    ❷技の熟練

    能力の段階的成長を達成した職員は、累計で専門医48人、認定看護師14人、介護プロフェッショナルキャリア段位アセッサー8人、BLSプロバイダー675人、ACLSプロバイダー77人と意欲的な職員が増えました。「Keiju Innovation Hub」で行っている研修には看護師特定行為研修、BLS(一次救命処置)研修、ACLS(二次救命処置)研修などがあります。

    ❸職の進化

    専門職から経営管理職へのキャリアチェンジは14人の実績があります。また、シニアイノベーターとして50人以上が活躍しています。

今後の課題と展望

  • 医療の質・地域の質向上のためにキャリアデザインプロジェクトを推進

    私たちの提供する医療・介護・福祉は地域にとって必要なインフラであり、医療の質は地域の質を支える重要な要素です。今後も更なる医療の質・地域の質向上のためにキャリアデザインプロジェクトを推進し、優秀な人材を多く育成し、安心ある街づくりに尽力してまいります。

社員の声

  • Q1自身のキャリアを考えるきっかけ(制度・出来事など)とは?
  • Q2その後、取り組まれたことや起こった変化とは?
  • Q3築いたスキルを今後どう活かしていくか、または将来ありたい姿とは?

  • 看護部 副部長
    船山 真理子

    法人の資格取得支援制度を利用し認定看護師というスペシャリストをめざしたことがきっかけとなります。

    現在は管理職として全ての看護師が質の高い看護を提供できるよう優秀な人材の確保と育成に力を入れています。また、今年度は法人内の研修センターでの研修を修了し、特定看護師として、より専門性を高めることができました。

    あとに続く後輩達のロールモデルとなり、患者さんやご家族、地域の方のQOLを高めていきたいです。


  • 介護事業統括部
    部長
    吉田 茂和

    社会福祉士や介護支援専門員として様々な介護事業所での勤務を行う中で、この地域や当法人で自分がどのような役割を果たすことができるかを考えるようになっていきました。

    現場でいろいろな方と関わる中で、望まれる事業所のあり方など運営面などにも関心が高まり、介護福祉経営士の資格も取得し、介護施設の事務長を任されるようになりました。

    現場で培ったスキルや経験を運営面にも活かし、当法人の介護事業を支える一助となるようにリーダーシップを発揮していきたいです。

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